どろりんBar

こんにちは!どろりんという者です。性別男、セクシャリティはバイセクシャル。いまは45歳の彼氏と同棲をしています。(歴1年)日々思ったことや感じたこと、知識や経験、様々なことを乱雑に書いてくブログです。もしよろしければ末永いお付き合いをよろしくおねがいします。

孤独で平凡な日々の始まり

どうも、どろりんです。

 

8月上旬から9月下旬まで約1ヶ月半の夏休みがついに終わりました。

 

大学生です。

 

今年の夏休みはいろいろと事件が多かったです。

 

夏休み初日から病気になり実家の岡山へ強制送還。

2週間の入院生活。

 

帰ってきたら、ファイーアーエムブレムにどハマり。

一日中ゲームをする生活を約1週間半過ごす。

 

本をたくさん買って、読みまくって金欠になる。

 

彼氏の浮気が発覚する。

 

相当内容の濃い夏休みが送れた気がします。

良いか悪いかは別ですけど笑

 

昨日久々に大学に行って思ったんですが、やはり自分は人の目をすごい気にしてるんだなと実感しました。

 

大学にいるときの行動は常に、他人に見られても恥ずかしくないような行動をとろうと心がけてるし、パソコンの画面とかスマホの画面を後ろから見られることが嫌なので一番後ろの席を必ず陣取ったり、1人でいるところを知り合いになるべく見られたくないので常時人の動きを観察したり。

 

学校から離れてて、久し振りに行くといろんな自分の行動の癖に気付きました。

 

 

本当にしょうもないことなんですけどね笑

絶対に自分のことなんか見てないってわかってるんですけど、気にしちゃう。

もう癖みたいになってますね。

 

 

ずっと1人でいるとやっぱり、防衛線を張ってしまうというか。

大抵大学では、みんな友達とかと一緒にいるんで笑われないようにしなきゃとか、いつのまにかバリアを張っちゃっている自分がいます。

 

1人でいることに苦はなくて、むしろ平気な方なんですけど一年半も経つとさすがに友達欲しくなりますね笑

 

 

全部自分に原因があるってわかってるんですけどね〜〜

なかなか一歩が踏み出せない。

 

 

来年までの目標は大学で友達を1人でも作ることかな笑

 

大学での孤独な日々を、またこれから生き抜いていきたいと思います。

 

では、また。

 

45歳パートナーの浮気から学ぶこと

どうも、どろりんです。

 

先日、45歳のパートナーの浮気が発覚し動向を見守っていたのですが、23日に浮気相手とホテルに泊まることを把握。

 

しかもビジネスホテルではなく、僕とも何度も泊まったことのある高級ホテル。二人の思い出の場所。

 

 

もう流石に我慢できなくなり、23日のホテルに乗り込むことを決意。

 

14時からチェックインのホテルだったので、13時半にホテルに到着し、エレベーターの場所を全て把握。

 

どこのエレベーターに行こうと、現場を押さえられる場所をとり、待機。

 

途中うとうとしながら、約二時間後。

 

15時半過ぎ。

 

 

ついに、パートナーと浮気相手を発見。

見慣れた黒Tに、お揃いで買ったピンクの短パンを履いて登場。

 

浮気相手は、背が高めで爽やかイケメンな感じ。

 

見つけるやいなや、私はすぐ目の前に行き、お揃いでつけていた数珠を無言で返して、帰った。

 

泣きそうになるのをこらえながら、黙って目を見て、数珠を渡した。

 

彼氏は驚いた様子だった。

 

 

ホテルを出た直後は、自分でも整理がつかなくて、ドラマみたいなことしちゃったなぁ。と思うだけだった。

 

 

けど、なにか音楽聴きたいなと思って、竹内まりやの「元気を出して」を聴いた瞬間涙が嗚咽と共に込み上げてきた。

 

 

”涙など見せない 強気なあなたを

そんなに悲しませた人は 誰なの”

 

”はやく元気出して あの笑顔を見せて”

 

すれ違う人に何度も見られた気がするが、気にする余裕はなかった。

 

彼氏から電話がきたけど、とても出ようとは思わなかった。

 

2人で初めて出会ったホテル、怒られて悩んだ公園、2人で歩いた駅前の道、2人で飲み歩いた飲み屋街、一緒に乗った電車。

 

そこを見るたびに、一緒に過ごした一年半の思い出が鮮明に蘇ってきた。

 

楽しかった。

とにかく毎日が輝いていた。

毎日一緒に過ごした。

不安定な人生に初めて安定を与えてくれた。

初めて本当の愛を教えてくれた。

 

そのすべてが一気に崩れ落ちていった。

 

 

 

元気を出してをリピートしながら、とりあえず2人で住んでいた家に帰った。

泣きながら帰った。

 

見慣れたいつもの帰り道の景色がなんだか違って見えた。

 

家に帰ると、洗濯物が干してある。

彼氏のTシャツやパンツ。

 

畳まずにクローゼットに放り投げ、気を紛らわすためにゲームした。

 

少しも集中できなかった。

する気もあまり起きなかった。

 

荷物が大量にあるから、明日から荷物を移動させようと思ってスーツケースを準備した。

 

それからなんとなくYouTubeを見ていた。

最初はまた「元気を出して」のライブ映像を見て、泣いていた。

 

すると、新しい曲を発見してしまった。

 

TaylorSwift 「All To Well」

 

”And I know it's long gone.

And there was nothing else I could do”

とっくに昔のことだってわかってる。

もう私にはなにもできないってことも

 

”Cause I remember it to all,all,all........too well”

私はなにもかも憶えているから、何もかも、嫌というほど

 

"It was rare,I was there.

I remember it all too well"

あんな恋はもうできない。私はそこにいたの。

何もかも嫌というほど憶えているわ。

 

刺さりに刺さりました。

7回ほど聴きました。

7回とも泣きました。ぐしゃぐしゃに。

 

何もかも嫌というほど憶えているわ。

 

その日は22時くらいに無理矢理寝た。

嫌な気分でいたくなかったから。

2時くらいに一度起きたけど、それ以外はぐっすり寝れた。

 

朝、起きると彼氏がキスで起こしてきた。

 

水いる?と言われたから、いると言って、水をもらった。

 

それから2人で話した。

 

詳しいことは書けないが、がっつりした浮気ではなく、彼氏の説明にも納得がいったので、結果的に彼氏との関係は続くこととなった。

 

関係を続ける条件として、今私が不満に思っている点を全て言って、それを直していくという条件をつけた。

 

いままで言えなかったことが言えたので、今までよりも良い関係になる気がしている。

 

この時は私の人生においても重要な決断を迫られていたと思う。

 

真剣に別れる道も考えた。

 

だが、別れない道を選んだ。

 

三者から見たら、彼氏に依存しているだけだと思われるだろう。

 

だがこれが私が選んだ道だ。

 

人と人との関係は当事者同士でないと本質はわからない。

他人が口出しできることではない。

 

そんなことを当事者の立場として学んだ気がする。

 

今の彼氏は、恋人ではなく家族に近い関係になれたと思う。

 

そんな人に出会えることは、たとえ友達が1人もいなくても幸せなのだろう。

 

かつて抱えていた劣等感も綺麗にとは言わないが、ほとんど消えた。

 

人と比べるだけ、無駄だ。

 

自分の人生を歩んでいこう。

 

そう強く思えたいい機会だったと信じている。

 

 

 

 

 

気持ちを文章にする難しさ

 

どうも、どろりんです。

 

今回は抽象的な話をしようと思います。

 

ブログを始めてみて思うのですが、自分の思っていることや気持ちを文章にするのってすごく難しいですよね。

 

小学生の頃は読書感想文の宿題とか適当にスラスラ書いてたら原稿用紙3枚分くらい簡単に埋まってたのに、今となっては自分の気持ちに当てはまる言葉が見つからないこともしばしば。

 

これは単純に語彙力が足りないだけなのか、気持ちを言語化する能力が足りないのか。

 

 

まぁ、そこらあたりを鍛えるためにブログを始めたんですけどね。

 

 

まだまだだなと思うことだらけです。

 

 

 

 

一年後の自分はもっとましな文章が書けるようになっているんだろうか。

なにをしているんだろうか。

なにを思いながら生活しているんだろうか。

 

将来への不安が尽きることなくでてきます。

無罪モラトリアムとはよく言ったものです。

 

僕と同じくらいの歳で、こんな言葉を考えることができるなんて椎名林檎さん恐るべしです。

 

とりまブログ頑張ります。

拙い文章だと思いますが、温かく見守っていただけたらと思います。

 

よろみ〜〜

【書評・感想】 サードドア[精神的資産のふやし方] 

 

どうも、どろりんです。

 

今日は、サードドア[精神的資産のふやし方]という本について語っていきたいと思います。

 

2019年8月23日に日本で発売されるやいなや、すでに11万部を超える売上を記録しており話題沸騰中のビジネス書です。

 

また、アメリカではすでにベストセラーとなっており、現在18カ国で刊行されています。

 

 

サードドア: 精神的資産のふやし方

サードドア: 精神的資産のふやし方

 

 

 

どんな本なのか要約すると、アメリカのとある大学1年生が自分と同じように人生の選択に悩む若者に向けての本を出すために、名だたる著名人へのインタビューを試みていく話です。

 

題名であるサードドアという言葉の意味は、

人生やビジネスや成功といったものには必ず3つの入口がある。

 

ファーストドア:正面入り口であり、99%の人がこの行列に並ぶ。

セカンドドア:VIP専用入り口。セレブや名家の生まれのみが利用できる。

サードドア:裏道をかいくぐり、自らの力で失敗を繰り返しながら挑戦した者だけがたどり着けるドア

 

まさにこの本は、著者であるアレックス・バナヤンがサードドアをこじ開けていく様を一冊を通して鮮明に写しています。

 

まだ何者でもないただの18歳の少年から物語は始まるので、特に僕のような大学生や年齢の近い人は読んでいて、共感する部分が多々あります。

オススメです。

 

 

そして本書には、何者でもない少年がインタビュー資金を得るために賞金が出るテレビ番組に応募して見事賞金を勝ち取ったり、目の前を著名人が偶然通りかかるなど、これは本当のことなのか?と疑ってしまうような、随分ぶっ飛んだエピソードが多数織り込まれてます笑

 

しかし、どのぶっ飛んだエピソードも主人公が行動してきた結果だと考えると、あまり違和感を感じることはないです。

ただ単純に行動が大事なんだなと思えます。

結構、ぶっ飛んだエピソードなんですけどね笑

 

最終的に、ビル・ゲイツやレディーガガといった日本人でも知っているような世界的な著名人にインタビューしており、本屋さんでもそういった著名人の名前を大々的にアピールしているのですが、日本ではあまり有名ではない人へのインタビューの方が個人的に面白く学べることが多かったように思います。

 

 

世界的プロデューサーのクインシージョーンズ(名前は聞いたことあるよね)

アップル創業者の一人であるスティーヴ・ウォズアニック

キング牧師等と共に差別と戦ったマヤ・アンジュロウ

世界的女優であり経営者でもあるジェシカ・アルバ

 

日本では大半の方は、馴染みのない人たちだと思います。

アメリカでは有名なんでしょうけど。。。

 

 

特に、私が心に残ったシーンはスティーヴ・ウォズアニックへのインタビューです。

 

共にアップル創業者であるスティーブ・ジョブスとの違いについて語られていて、何が本当の幸せか、人生の成功とはなんなのかと深く考えられるような話でした。

 

このインタビューだけ見ると、スティーブ・ジョブスのイメージが変わるかもしれません笑

 

世界的企業の創立者として名を馳し高い地位と名誉を手にしたスティーブ・ジョブズと、かたや同じくアップル創立メンバーでありながら地位も名誉も求めず家族と穏やかに暮らしている男。

 

追い求めている人生の成功は人それぞれ違う。

そう思わされました。

 

他にもたくさんの著名人とのインタビューが記録されています。

 

また著名人へのインタビューだけでなく、著者で主人公のアレックス・バナヤンから学べることも多くあります。

 

人生に悩んでいる方、挑戦したいけど勇気がない方、サクセスストーリーが好きな方などなど幅広い方にオススメです。

 

ぜひ、読んでみてください。

 

それでは。

 

パートナーの浮気について

どうも、どろりんです。

 

今日は僕が、今まさに対面しているパートナーの浮気問題について、論じていきたいと思います。

 

僕は現在、45歳の男性とお付き合いしており、同棲をしています。

最近、彼氏の仕事が忙しい時期なので、家に帰ってこないことが多かったので、ラインチェックできていなかったのですが、先日久しぶりにチェックしてみると、僕の知らない男の子と生々しいトークをしていました。

 

(ラインを勝手に見る方が悪いということは自覚しております。その点につきましては反論できません。こちらが悪いと思っております。)

 

そのトーク内容によると、もうすでに肉体関係を結んでおり、来週の月曜日に旅行に行くというもの。

 

トーク画面を見た瞬間、体と思考がフリーズしてしまいました。

普段、甘い言葉をささやき、おれにはおまえしかおらんのやと1日に何度も言ってくれ、この一年間ほぼ全ての時間を一緒に過ごしてきたあの人に限って、浮気だけはしないと思っていました。

 

いろいろ不満はあったものの浮気だけはしない人だと信頼していました。

 

あの人が浮気。。。。

あの人の顔を見るたび、もう浮気相手の顔しか出てこなくなりました。

 

 

ですが、またこれ不思議な話なんですが、浮気が判明したとしても、まだ好きなんですよね。

 

その浮気相手に絶対勝ってやる!という思いが湧き上がってきて、闘志が燃え上がってます。

 

でも、この気持ちは彼氏をとられたくないという思いなのか、劣等感を感じたくないから浮気相手に勝ちたいという思いなのか、自分でもよくわかりません。

 

みなさんは、もしパートナーの浮気が判明した時どうしますか?

 

素直に浮気を追求し、別れを告げるのか。

ある程度の期間黙っておいて、ひとまず様子をみるのか。

 

 

ご意見・アドバイスなど気軽によろしくお願いします。

 

マッチングアプリに手を出してしまった大学生

どうも、

 

どろりんです。ていやっ

 

 

同年代の女の子とつながりが欲しくて、ついにマッチングアプリ「Pairs」に手を出してしまいました。

 

マッチングアプリといえば、「Tinder」「Pairs」あたりが有名なところでしょう。

 

Tinderも登録してちょっとやってみたんですけど、女子の系統として自分の好みというかハードルが高かったです笑

 

確かにかわいい子多いんですけど、自分がクソブスなので釣り合わないんですよね。

 

 

多分見向きもされないと思うんで、諦めました笑

 

 

Pairsの方が、素朴な感じの子が多いですね。

あっ、やっぱりこっちだな笑

 

 

昨晩から初めて、いいね押しまくってたら一人の人とマッチングできて、いまメッセージ続けてます。

 

 

Pairs最高。

 

みんなやろうぜ

BUMP OF CHICKEN ”aurora ark"ツアー 京セラ大阪 9月11日 ライブレポート

みなさん、こんにちは!

どろりんです。

 

毎日更新目指してたんですけど、ちょっといろいろあって更新遅れちゃいました。

すみません笑

 

さて!先日、BUMP OF CHICKENのライブに行ってまいりました!!

 

BUMP OF CHICKENですよ!みなさん!!

僕の大大大好きなBUMP OF CHICKEN!!!

 

BUMPについては、また別に記事を書かせていただきます。

 

今回は、ライブレポートとしての記事です。

 

ここからはセトリなどのネタバレにご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まず、いきなりですがセットリストの紹介です。

 

 9/11 京セラドーム セットリスト

  1. aurora arc
  2. Aurora
  3. 虹を待つ人
  4. 天体観測
  5. 月光
  6. プラネタリウム
  7. Butterfly
  8. 記念撮影
  9. 話がしたいよ
  10. ダイヤモンド
  11. リボン
  12. 望遠のマーチ
  13. アリア
  14. Spica
  15. ray
  16. 新世界
  17. supernova
  18. 流れ星の正体
  19. リトルブレイバー
  20. メーデー

 

はい。これがセトリです。

はい。神です。かみかみ。

 

一曲目から順に語っていきます。長めになるのでご注意ください。

 

 aurora arc

まず、一曲目はaurora arc。

最新アルバムaurora arcの一曲目に収録されているインストゥルメンタルの曲です。

 

正直この曲にはライブに行くまで、そこまで思い入れがありませんでした。

普通に、いいメロディーだなぁ。哀愁漂ってていいなぁ。夏っぽい感じもあるなぁ

ぐらいに思っていたんですが、ライブに行った後この曲を聞くと、アルバムaurora arcの中で一番好きな曲になりました。(嘘です。一番は決めれません)

 

ライブが始まる前の興奮、メンバーが出てきた時の感動、巨大スクリーンに映し出されたaurora arkの文字。

いろんな風景や感情がこみ上げてきます。最後の、ドゥーーーーーンって終わった時にスクリーンにaurora arkと映し出された時は圧巻過ぎて言葉を失いました。

 

それとメンバーがステージに上がった瞬間ですよ。

ぼく、ライブで一番最初に感動する瞬間って、メンバーを最初に見た時なんですよね。

中学生の頃から、僕の深層心理にいつも隣にいてくれているBUMP OF CHICKENが実際に目の前に現れた瞬間。

 

まだ、ライブは3回目の新参者なのですが、毎回メンバー登場した時に泣いてます笑

BUMP OF CHICKENという存在が、たまらなく愛おしいんです。

 

感動を言葉で伝えるのは難しいですが、最高の2文字です。

これからライブが始まるんだ!!と気持ちを最大限にもっていってくれる曲でした。

 

最近は毎日、この曲を1日の始まりに聞いています。

 

(僕)Alexa、ばんぷのオーロラアークかけて

(Alexa)はい、BUMP OF CHICKENのaurora arcを再生します。

 

ストリーミング解禁ありがとう。Alexaありがとう。

 

Aurora

 

そして2曲目はAurora。

 

常盤貴子さん主演のTBS系ドラマ「グッドワイフ」の主題歌だった曲です。

最初のイントロからもう、最近のバンプって感じのメロディーです笑

イントロが聞こえた瞬間、もう狂喜乱舞。

 

いよいよ藤くんが歌います!!

 

そして、ライブ第一声がこちら。

 

”もう きっと 多分大丈夫

どこが痛いか わかったからね”

 

もう きっと多分大丈夫って、、、、

先ほどのメンバー登場ですでに心をかき回されていたのにも関わらず、この追い討ち。

 

もうきっと 多分大丈夫って、、、、

聞いた瞬間に涙がさらに溢れ出しました。

 

こんなの最初に言われて、泣けないファンはいないでしょう。

計算でやってんのかコラ。と言いたい。

 

本当に罪なバンドですよ。

あなたたちはどれだけ優しいんですかって。

 

そして、続いてはこの歌詞。

”考え過ぎじゃないよ そういう闇の中にいて

勇気の眼差しで 次の足場を探してるだけ”

 

もうね、ずっと泣いてました。

こんなに僕のことを歌ってくれるバンドはいない。

ぶっ刺さりです。

 

普段、誰にも素直になることなく、作ってきた心の壁がBUMPの前になると簡単に壊れる。

いまはあなたたちの前でだけ、素直になることができる。

 

ずっと泣いていた2曲目でした。

 

虹を待つ人

最近のBUMPのライブ定番曲。

うぉーうぉーうぉーうぉーと一緒に歌うことができる曲です。

 

この曲についても今までとは、違う新たな発見がありました。

今までは盛り上がれるいい曲だよねという認識だったんですが、

2曲目のAuroraでの感動を引きずりながら聞くと、普段よりも歌詞が鮮烈に刺さってきたんです。

 

”そのドアに鍵は無い

開けようとしないから 知らなかっただけ

初めからずっと自由”

 

自分で勝手に縛ってるだけなんだ。

なんでもできるんだよ。やらないから知らないだけで。

 

これで、また涙が出ました。

もう無理です。勘弁してください。

 

新しい発見と同時に、今までこの曲の歌詞の良さに気づけなかった自分がファンとして恥ずかしくなりました。

 

音源だけでは、わからないことが、ライブではわかることがある。

ライブだからこそ伝わることがある。

BUMPがなぜライブを大切にしているか、改めてその思いを感じました。

 

あ、普通にうぉーうぉーうぉーうぉーうぉーと叫ぶのも楽しかったです笑

やっぱり盛り上がれる曲ですね。

この曲で一気に会場のテンションが上がりました。

 

天体観測

 

そして天体観測!!

もう言わずもがなの代表曲ですね笑

 

BUMP知らない人でも、天体観測は知っている。そんな印象です。

高校の文化祭でも、毎年この曲はどっかのバンドがやってました笑

 

一時期はアンコールや、一番最後に演奏することが多かったですが、最近のセットリストでは割と最初にくるパターンが定番化しつつあります。

 

虹を待つ人からの天体観測で、会場のボルテージはマックスでした。

みんなで歌いました。おぅイェーイイェイ!!ああ〜〜〜!!

 

そしてこれまた定番ラスサビ前の、いまも〜ひとりおいかーけてーる〜も歌いました。

 

安定に楽しかったです。

 

ただの曲の感想になってしまうんですけど、天体観測ってBUMPの曲の中で異質な感じですよね。

友達ともよく話すんですが、天体観測だけ他の曲と歌詞の感じとかが違う気がしませんか??

 

だれかわかってくれるかなぁ。

 

まぁ、好きなんですけどね笑

 

月光

5曲目です。

アニメ「からくりサーカス」のために書き下ろされた曲。

 

アルバムaurora arcの数少ない新曲の1つです笑

 

BUMPの書き下ろし曲は、書き下ろされた映画やアニメを見ると、更なる魅力を発揮するので、絶対見るべきなんですが、実はからくりサーカス見てないんです。。。

 

なので、この曲に関しては、本当の魅力はわかってないと思うので、あまり偉そうに言えません笑

 

どこかサーカスを思い浮かべるような素敵な曲なんですが、この曲で一番驚いたのは、ステージ演出です。

 

ロックバンド!!って感じの赤と黒を基調としたスクリーンで演奏してたんですが、途中でまさかのの演出笑

 

ステージから火が噴きました笑

 

バンプの演出で火は初めてだったんじゃないでしょうか。

やったことあるかもしれませんが、かなり珍しいと思います。

 

本人たちも珍しいことやったってMC中に言ってました笑

 

プラネタリウム

 

そして6曲目。プラネタリウム

アルバム「orbital period」収録。

この曲はファン人気がかなり高い曲で、ぼくも大好きです。

 

BUMPに興味がない友人にこの曲を勧めたところ、この曲いい!って言ってた思い出があります。

 

虹を待つ人、天体観測、月光と続いた会場の盛り上がりを一旦落ち着かせる、いい役割を果たしてました。

 

なんといっても落ち着きますよね。この曲は。

 

”消えそうなくらい 輝いてて

 触れようと 手を伸ばしてみた

 一番眩しいあの星の名前は 僕しか知らない”

 

る〜るーる〜

 

Buttefly

アルバム「Butterflies」のリードソング。

 

正直、僕はこの曲は普段あまり聴かないので、ライブ前に友人と

 

(どろりん)正直、Butterflyはもうええ感あるよな

(友達)わかる、そろそろええよな

 

なんて会話をしてたんですが、非常に反省しております。ごめんなさい。

ライブめちゃくちゃよかったです。

 

すばらしかったです。

ごめんなさい。BUMPごめんなさい。

 

記念撮影

 

アオハルかよ。

でおなじみのCMソング。記念撮影。

 

藤くんが出っ張ったステージで歌ってました。

 

”ねぇ きっと

 迷子のままでも 大丈夫

 僕らはどこへでも いけると思う”

 

またそんな優しいこと言って。

好きです(メンヘラ)

 

ポップなメロディーじゃないんですが、まさにCMのような青春を感じさせる不思議な曲です。

 

話がしたいよ

 

佐藤健さんと高橋一生さんが主演の映画「億男」の主題歌。

 

億男」観てないので、これも偉そうなこと言えません笑

 

新しいBUMPの旋律を聴かせてくれる曲。

新しいBUMPって感じです。

 

オレンジのスクリーンをバックにシンプルな演出で、演奏してました。

 

これもまた心に響きました。

 

”ガムを紙にぺってして バスが止まりドアが開く”

 

新生活を連想するような曲です。新しく進んでいこうという気持ちにさせてくれます。

 

悩みながら、進んでいこう。

 

 ダイヤモンド

 

はいはい、みなさんきましたよ!!!

きましたきました!!

 

なにがって??

 

ダイヤモンド!!!

もう一回言います!

ダイヤモンド!!!!!

 

ダイヤモンドですよみなさん!!

あのダイヤモンド!!

 

BUMPのメジャーデビューシングルであり、名曲中の名曲。

 

おなじみの恥ずかし島に移動して、最初に演奏したのがダイヤモンドですよ!!

まさかの!!!

 

いやね、違うんですよ。

なんでこんなに興奮しているのかと言いますとね。

アルバム引っさげてのツアーなんてね、アルバムの曲は当たり前のようにやるのわかってるんですよ。記念撮影、Aurora、話がしたいよ。

ここらへんはどうせやるのわかってるんですよ。みんな。

だからそれ以外の枠で、どの昔の曲をやるか。

それに注目してるわけじゃないですか。

相対的に昔の曲の価値が上がるわけですよ。

 

そんなこんなでね。昔の曲楽しみにしてたらね。まさかのダイヤモンドですよ。

 

トップを争うほど好きな曲なのに、初参戦したツアー「BFLY」では一切演奏せず、「PATHFINDER」では参戦した広島公演では演奏せずと、不運が続いてきました。

 

もしかしたら一生聴けないのかもしれない。

そんな思いだったんです。

 

そしたら。

そしたら。。。

 

”何回転んだっていいさ 擦りむいた傷をちゃんと見るんだ

 真紅の血が輝いて 君は生きてると教えてる”

 

っていきなり歌い出したんですよ。

もう歌いだした瞬間に号泣です。もうこれ以上の喜びを僕は知りません。

 

”弱い部分 強い部分

 その実 両方がかけがえのない自分

 誰よりも 何よりも それをまず ギュッと強く抱きしめてくれ”

 

こんなこと言ってくれるのはBUMPしかいません。

 

まず何より自分を抱きしめてくれ

 

この文章打ってる今でも、ダイヤモンドの生歌を思い出して涙が出そうです。

 

間違いなく、今回のライブで一番感動した曲です。(嘘。やっぱり一番決めれない)

 

演奏してくれてありがとう。

 

リボン

結成20周年の期間に作られた。特別な曲。

 

過去の楽曲のフレーズがいたるところに散りばめられていて、まさにBUMPの今までの結晶みたいな曲。

 

恥ずかし島での最後の演奏。

 

”嵐の中をここまできたんだ 嵐の中をここまできたんだ

 出会って生まれた光 追いかけて”

 

”僕らを結ぶリボンは 解けないんじゃない

 結んできたんだ”

 

とりあえずいいことばっか言ってます。

名曲です。

 

望遠のマーチ

 恥ずかし島での演奏が終わり、メインステージに戻っての一発目の曲。

 

爽快なアップテンポな曲。

 

”いこうよ いこうよ

 嵐の中も その羽で飛んできたんだ

 いこう いこうよ”

 

何かに挑戦するとき。なにかから逃げ出したくなるとき。

そんなときに聴きたくなる曲。

 

藤くんに生で、いこう いこうよと言われたらいくしかないよ。

 

いこう。どこまでも。藤くんに言われてるんだから大丈夫。

 

アリア

 

この曲は、とにかく演出がすごかったです笑

いきなり綺麗な教会のステンドグラスが映し出されて、みんなお〜〜って言ってました笑

ほんとにすごい綺麗で、細かくて、素敵だったんですよ!!笑

 

 

正直曲よりも演出が目立っちゃってました笑

 

Spica

 

この曲も演出が素敵で、大きな木を映して演奏してました。

 

その木とメンバーたちがちょうど重なる時があって、とても幻想的な空間でした。

 

Spicaの曲調も相まって、とても素敵な時間でした。

 

ray

 

これまた最近のBUMPの定番曲ですね。

 

みんなで手を振りました。

 

キャッチーで、ポップで大好きな曲です。

ちなみにうちのお父さんも、大好きな曲です笑

 

いつかライブに連れて行ってあげたいです笑

 

新世界

 

さぁ、きましたきました!!

みなさんお待ちかね新世界!!!!

 

ライブ前に友達と

(どろりん)新世界ええ曲やけど、ライブ映えしなさそうだよなぁ

(友達)それな。ロッテの映像で結構見せてた感あるよな。

 

こんなこと言ってました。BUMPごめんなさい。

ほんとにごめんなさい。

 

もう始まった瞬間からみんなノリノリ!!

始まったーーーー!!って感じでした笑

 

 

ベイビーアイラブユーだぜの音程が絶妙に良くて、曲の合間の手拍子をみんなでやったり、もうすべてがよきよきのよき!!

 

今後のライブの定番曲にして欲しいです。

 

ロッテのオリジナルの映像が流れてたんですけど、それもすごく良くて、もうとにかく良きでした(語彙力)

 

もうほんと、BUMPアイラブユーだぜ

 

supernova

 

今回も聴けましたね〜〜。この曲も最近定番曲になりつつありますね笑

 

らーらーらーらーらー へーいへいへーいへーい

 

”本当のありがとうは ありがとうじゃ 足りないんだ”

 

”誰の存在だって 世界では取るに足らないけど

 誰かの世界は それがあって造られる”

 

今回も定番の歌詞変えをしてきました。

 

”ほんとに欲しいのは 君と歌った今なんだ”

 

泣いた。

 

これも言わずと知れた名曲です。

 

流れ星の正体

 

いきなり、最後の曲です!!と言われて、えええ!!!ってなりながら、始まった曲笑

 

この曲始まった瞬間、友達号泣してました笑

 

2年前くらいにTwitterで突然投稿された時から、めちゃくちゃ好きだったらしいです。

 

その時も好きでしたけど、アルバム収録された完全版もいいですよね。

 

”生まれた 全ての力で 輝け”

 

最後に力強い言葉をもらいました。

 

リトルブレイバー

 

そしてアンコール1曲目はなんとリトルブレイバー!!!!

これはすごい。ほんとにすごい。

 

イントロ流れてきた瞬間、友達と顔見合わせて、呆然としてました。

感極まりすぎて。

 

相当なレア曲です。もう一生に一回聴けるか聴けないかくらいでしょう。

 

守るべきものがあればリトルブレイバ〜

 

僕にとって歌うことがブレイバ〜

 

やばい。名曲すぎて書くことないです。

 

とにかく生歌聴けたことに感動しすぎて、あんま歌入ってこなかった。

 

もっかい聴きたい(贅沢)

 

メーデー

 

そして最後はメーデー!!!

はい。これも名曲でした。言うことないです。

 

アンコールがリトルブレイバーとメーデーって完全にファンを殺しに来てますね。

 

はい。まんまと殺されました。

 

祈るよう〜な め〜〜〜でぇ〜〜  おおおおうぉおおおお

 

おわりに

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

超絶拙い文章でごめんなさい。

伝えたいことが多すぎて、渋滞起こしてました笑

 

とにかくライブ最高でした!!

以上!!

 

どろりんでした!