最近お気に入りの音楽について
こんばんは、どろりんです。
最近また暑いですね。
関東の皆さんは台風大丈夫だったでしょうか。
暑い夏も、もう少し。頑張って乗り切っていきましょう。
さて、今日は、最近お気に入りの曲について話したいと思います。
音楽の知識や、専門的なことはなにもわからないので、あくまで僕個人としての感想を書き連ねるだけですがご了承ください。
ポスト・マローン 「Circles」
まず、一曲目はポスト・マローンの「Circles」です。
最新アルバム『Hollywood's Bleeding』から先行配信され、9月9日現在Apple Musicのチャートで1位となっており、全世界で大ヒットしている曲です。
2、3日前にApple Music適当に流してたら、この曲を発掘しまして、それ以来ずっと聴いてます。
おすすめの聴き方は、ひとりで帰宅途中に聞くことです。思わず体と口が動いてしまい、ノリノリで家に帰れます。
ずっと一人で口パクパクさせながら歩いてるので、通りすがる人にチラッと変人扱いの目で見られますが、気にしない気にしない。
なにより最初の音が始まる部分が、すごくいいです。
ドッドッドドドッって音が入るところ笑
ポストマローンは名前しか知らなかったのですが、これを機に何曲か聴いてみたいなと思いました。
テイラースウィフト 「Lover」
つい先日発売した最新アルバム「Lover」のリードソングです。
いや〜、やっぱりテイラースウィフトはいいですね。
前作『Reputation』のエッジの効いた作風とは打って変わり、全体的にポップで聴きやすい作品となっている今作。
特に「Lover」は僕のお気に入りで、愛する人loverへのラブソングです。
曲調はゆっくりめなミディアムバラードとなっていて、アコースティックギターの音が印象的です。
歌詞はもちろんいいのですが、メロディーがなんとも聞きやすく心地いい。
これぞテイラースウィフトのバラード!という感じの曲です。
Have I known you 20 seconds or 20 years?
あなたに会ったのは20秒前かしら、それとも20年前?
ずっと前から付き合っていたような感覚だけど、すぐに壊れてしまいそうな危うさもある気がする。
そんな恋愛感情を表した人と人との恋愛関係を秀逸に表現した歌詞だと思います。
なによりテイラーの曲は、聞いていてわかりやすく覚えやすい英単語が多いので、すぐなんとなく歌えちゃうところが魅力です。
この曲も、最後の my my my my loverというところは誰でも口ずさめるでしょう。
なお最新アルバム『Lover』には他にも、性的マイノリティなどについて歌った曲 「You Need To Come Down」やカニエウエスト・キムカーダシアン夫妻とのバトルからの決別を歌った今作のファーストソングとして収録されている
「I Forgot That You Existed」など、名曲が勢ぞろい!!!
愛する人を思い描きながら、ぜひ、テイラーの愛の世界へ入り込んでみてください。
おわり
今回は特にはまっているに曲をピックアップしてみました。
よければみなさん聴いてみてください。
それでは、また。
ファイアーエムブレム風花雪月【感想・レビュー】 面白すぎて時間が溶けるゲーム
みなさんこんにちは、どろりんです。
さて、今回は私がいま時間の大半を費やしているゲーム。
ファイアーエムブレム風花雪月
ファイアーエムブレム 風花雪月 -Switch (『TCGファイアーエムブレム0』限定カード「士官学校の新任教師ベレト」 同梱)
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2019/07/26
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログを見る
についての感想などを書いていきたいと思います。
Switch初のファイアーエムブレムシリーズということで注目されていた本作ですが、これがもうめちゃくちゃ面白い!!!
実際、私は8月25日に購入したのですが、9月8日現在で総プレイ時間103時間となっております笑
大学生の夏休みだからこそできることですね。すみません笑
とにかく時間が溶けるこのゲーム。
一体何がその魅力なのでしょうか。ぼくなりに思ったことを書いていきます!
ファイアーエムブレム風花雪月
魅力
- 濃厚なストーリー
-
個性豊かなキャラクター達との交流
- 戦略性あふれるゲームシステム
このゲームの魅力はこの3点にすべて詰まっていると思っています。
まずとにかく濃厚なストーリー!!!!
とにかくとにかく濃厚なんです(語彙力)
本作の舞台は様々な生徒が集まる学校です。
そこで主人公は先生として、生徒を導いていきます。
最初に3つの学級から、自分の担当するクラスを選びます。
魔導を得意とするものが多くアドラステア帝国の皇女エーデルガルトが級長を務める。
貴族出身の者が多い。
最もバランスの良いクラス。ファーガス神聖王国の王子ディミトリが級長を務める。
騎士出身の者や、騎士を目指している者が多い。
我が嫁メルセデスと、推しキャラのフェリクス所属
弓術を得意とする者が多く、レスター諸侯同盟の次期盟主クロードが級長を務める。
わいわい賑やかなクラス。(雑)
この3つの学級を選ぶわけだが、3つの学級それぞれにストーリーが分かれており、またアドラークラッセでは2つのルートに別れる仕様となっているので、最低でも4周プレイしないと、今作のストーリーを把握することはできない仕様となっています。
周回を前提としてるなんて、恐ろしいゲームだ。
それぞれのキャラクター達の生い立ち、野望、夢、立場、様々な要素が絡み合って、1つのストーリーを作り上げている。
深く見れば見るほど、濃密です。ほんとうに濃厚なんです。
とりあえずプレイしてください笑
次にキャラクター達との交流!!
これがもう楽しいの!楽しい!楽しい!楽しい!
はじめに言っておきますけど、私の嫁はメルセデスで、推しキャラはフェリクスです。
もうね、この二人がとにかくいいのよ。
二人ともルーヴェンクラッセ所属で、基本的にフェリクスは剣士、メルセデスは回復役の魔導師です。
まず、嫁のメルセデスの紹介からいくと、第一印象は全く好きじゃなかったんですよ。
喋り方もすごくゆったりしてて、長々と聞いてるとイライラしてもっとしゃっきり喋らんかい!!ってツッコみたくなるような、そんな印象しかなかったんです。
ですが、最初は平和な学校生活を送ってるんですけど、段々とシリアスな感じになってストーリーが重くなってくるんですよね。
プレイしてるこっちまで、重々しい雰囲気になってくるんですけど、段々と私はメルセデスに惚れてしまったんです。
どんな状況になってもゆったりとした喋り方、どんな者にも慈悲の心をもつ優しさ、単純にヒーラーとしての強さ。
そんなことが後半になるにつれて、より魅力的に見えてくるんですよね。
単純に強キャラなのも正直魅力です笑
メルセデスは本作で嫁キャラとして最強だと思ってます。
そして、フェリクス!!
最強のツンデレ。
イケメン。
強い。
語ることはこれ以上ありません。
以上。
そして、今作ではシリーズおなじみの支援会話がとてつもなく充実しており、このキャラとこのキャラが絡むの!!という意外性や新鮮味がとてつもなくあります。
そしてそんな支援会話の中に、時にはストーリーの核心に迫るような事などをポロっと話していたりするので、見逃せない。支援会話の数が多すぎて、ついつい投げやりに見てしまいそうになりますが、こんなこともあるので是非じっくり見て欲しい。
本当に膨大な数の組み合わせがあるので、2周目、3周目でも全く飽きません。
支援会話は今作を支えているシステムの1つだと思います。
最後に戦略性あふれるゲームシステム!!
これはシリーズおなじみですね。
命中率、威力、必殺確率。
主にこの3つの要素を考慮して、敵を倒していきます。
このキャラで攻撃した後にこのキャラで攻撃する方が確実に倒せるな。
このキャラで攻撃すると敵を倒しちゃうから、経験値稼ぐために先にこのキャラで攻撃した方がいいな。
この武器で攻撃すると倒せないけど、この武器なら倒せるな。
このキャラは防御力が高いから、このキャラに先陣を切らせよう。
などなど、様々なことを考えながら、敵を倒していきます。
また今作からは、「計略」と「ポインターシステム」「天刻の拍動」が新しく導入されています。
まず計略とは、各キャラが雇用している騎士団を使って、敵に攻撃することです。
計略を使うことで、リスクなく敵に攻撃することができ、さらに敵のステータスを減少させるなどのデバフ効果を与えることができます。
この計略という要素によって、本当に軍隊のような大人数で戦っているという感覚が味わえるようになっています。
そしてポインターシステムとは、敵が次に攻撃してくることを教えてくれるシステムのことです。
これまでのファイアーエムブレムシリーズだと、この位置にキャラを移動させたけど、この位置だと攻撃されるのかな、頼む!あっちのキャラに攻撃してくれ!!みたいな、敵の行動を予測できない分負けちゃうことが多々あったのですが、このシステムによって、敵の次の行動を見立ててキャラを移動できるので、ゲーム進行がしやすくなりました。
そして天刻の拍動は、時間を巻き戻して自分のプレイをやり直せるリセット機能のようなものです。
僕が一番プレイしたWii版の暁の女神では、どれだけホームボタンを押して初めからリセットしたことか。。。
それに比べてこの天刻の拍動というシステムは、自分の好きなタイミングまで戻すことができるので、完全に初めからというわけではないのですが、ものすごく時間節約になりますし、なにより楽です。
僕みたいにすぐキャラクターを死なせてしまうユーザーにとっては待ち望んでいた機能でしょう。
ちなみに、キャラが死んでも、次の戦闘では復活するモードもあるので、ゲームをスラスラ進めたい方はそちらのモードをおすすめします。
ですが、とにかくストーリーが見たいので戦闘なんかはどうでもいい!という方以外は初心者さんも含めて、死んだら生き返らない設定にすることが断然おすすめです。
ファイアーエムブレムシリーズは、本格的な戦争RPGなので、国同士が、命をかけて戦争をしているのです。
より戦争をしている感を味わうためには、死んだら生き返らないと思っている方が、より緊張感があるプレイができ、本作を楽しめると思います。
何より、本作では天刻の拍動というシステムのおかげで、もし死なせてしまったとしても、簡単にやり直せることができますので、ぜひ生き返らない設定で遊んで欲しいです。
さて!最後になりましたが、記事を読んでいたただきありがとうございました!!
みなさんにとって最高のファイアーエムブレム体験になることを祈っております。
拙い文章に付き合っていただきありがとうございました。
ストーリー的にも最初に遊ぶのが一番とっつきやすいストーリーになってますし。
キャラ能力も一番バランスが良いですし、なによりメルセデスとフェリクスがいます。
メルセデスとフェリクスがいます。
メルセデスとフェリクスです。
メルセデスとフェリクス。
では、また次の記事で会いましょう!
ストレングスファインダー
みなさん、ストレングスファインダーという診断テストをご存知でしょうか。
ストレングスファインダーとは、アメリカのギャラップ社が開発した、人が持っている強みを教えてくれるテストです。
34の資質の中から、その人の強い資質を上位5位まで診断し、その資質をもっている人の特徴や行動アイデアを詳しく教えてくれます。
テストといっても二択問題でパツパッパッと答えていくだけなのですが、全部で170問くらいあり、かなり正確に診断してくれます。
ちなみにストレングスファインダーは有料の診断テストです。(2000円くらい)
主に、
① 本を買って付属のアクセスコードをギャラップ社のサイトで入力し、受ける方法
② ギャラップ社のサイトでクレジットカードを使って、直接受ける方法
の2つがあります。リンクを貼っておきますので興味がある方はチェックしてみてください。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
- 作者: トム・ラス,古屋博子
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2017/04/13
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
この診断テストはビジネスパーソンには有名なものらしく、私は先日『モチベーション革命』という本で存在を知りました。
ちなみにこの本には今後の仕事のあり方や、若い人向けのことがたくさん書いてあるので、おすすめです。
モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書 (NewsPicks Book)
- 作者: 尾原和啓
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2017/09/27
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (4件) を見る
さて、話は戻って、
将来のことで不安いっぱい。就活どうしよう。
自分は何に向いてるの?興味のあることはなに?
どうやって生きていけばいいの?
と毎日毎日答えのない問題を考えている僕にとって、何か少しでもヒントになればいいなと思い、受けてみました。
では、僕の強い資質をランキング形式で紹介したいと思います。
1 収集心
2 回復志向
3 調和性
4 内省
5 公平性
という結果になりました。
これだけだとあんまわからないですよね笑
でも詳しい説明を読むと、これすごく自分に当てはまってました。怖いくらいにすべて当てはまっていて、納得させられる結果です。
本当は5つ全部説明していきたいのですが、ここでは僕の一番強い資質、収集心のみに絞って説明していきたいと思います。(ごめんなしゃい)
収集心が強い人は、一言でいうと”知りたがり”です。
好奇心が強く、あらゆる方法で様々な情報を自分にインプットし続け、さらにそれを保管する傾向にあります。
↑これ自分にすごく当たっている資質なんです。
暇さえあれば、スマートニュースやグーグルのニュース欄、ツイッターのトレンドなどで記事を漁ってますし、旅行やはじめてのこと、もの、最新のものなどが大好きで、毎日情報を漁っています。
漫画やCDなどのコレクション好きでもあります。
日々の自分の何気ない行動も、このように意味付けされるとなにか意味が見出されたような気がして嬉しいものです。
ただし、収集心の資質が強い人は、あらゆる情報や物を手に入れインプットし続けるのですが、それらを保管し続ける傾向にあるため
圧倒的にアウトプットが足りない!!!!
のです。
かくいう私もまんまとその一人であり、実はこのブログをはじめた理由も、このアウトプットをするためでもあります。
なにか文章で残したり、人と話したりすることでもアウトプットはできるらしいので、それを意識して生活したいです。
さて、中途半端な終わり方になってしまいましたが、これにて失敬
ありがとうございました。